top news





3年ぶり、2回目の岩本忠美さんの漆のうつわ展。
この間、岩本さんの作品で漆デビューをされる方がとても多かったように思います。
手削りの木地と独特の質感が陶器のようにも見えます。

ちょっと敷居が高そうな漆のうつわですが、使ってみるとわかります。
使いやすさ、口にふれたときの感触の良さ、
そして毎日使えば使うほどいい色になっていく過程。
革ものを育てていくのと似てるなと思います。
3年前に出会った我家の作品も今ではとても艶やかです。

今回は大小様々なお椀類をメインに、お重や盛器などのお正月の大物、
おちょこやお箸・スプーンなどの小物、ふたものや持ち手付き皿などの
新しい形のものなど、たくさんの作品が並びます。

ぜひみなさまのご来店をお待ちしております。

岩本さんは初日12日(金)と13日(土)夕方位まで在店されます。



そして今回、岩本さんの作品にあわせ、熊本の麻スタジオ由さんの草木染めのマットやコースターもご紹介します。リネンではなく、苧麻や生平といわれる麻布に草花や野菜を使い草木染めをしてランチョンマットやコースターを作られています。栗・オリーブ・ぶどう・玉葱など、どれも少しづつ違う、ちょっと渋めのアースカラーです。岩本さんの漆の色も夜空の月や落ち葉など自然の色から発想されるといいます。この組み合わせがとても合うのは当然でした。麻布のまた違った魅力も一緒にご覧いただければと思います。